Claude Code /

v2.1.118

3 ハイライト
10 CLI・コマンド改善
8 MCP・ツール連携
14 バグ修正

ハイライト

Vim ビジュアルモードの完全実装

ビジュアルモード(v)とビジュアルラインモード(V)が追加され、選択範囲のハイライト表示・オペレーター操作・視覚フィードバックが動作するようになった。Vim キーバインドを日常的に使うユーザーが、より自然な編集フローで Claude Code を操作できる。

/theme でカスタムテーマを自由に作成・切り替え

/theme コマンドから名前付きカスタムテーマを作成してその場で切り替えられるようになった。~/.claude/themes/ に JSON ファイルを手編集する方法でも設定可能で、プラグインが themes/ ディレクトリ経由でテーマを同梱して配布できるようにもなった。

フックから MCP ツールを直接呼び出し可能に

フック定義に type: "mcp_tool" を指定することで、MCP ツールをフックのアクションとして使えるようになった。エージェントのイベントに応じて外部サービスへの通知や検証ロジックを MCP 経由で実行できる。

CLI・コマンド改善

  • DISABLE_UPDATES 環境変数を追加。手動の claude update も含めた全ての更新経路を完全にブロックできる(DISABLE_AUTOUPDATER より厳格)
  • WSL 上の Windows 環境が wslInheritsWindowsSettings ポリシーキーで Windows 側 managed settings を継承できるように
  • Auto mode の autoMode.allowautoMode.soft_denyautoMode.environment"$defaults" を追加すると、組み込みリストを置き換えずカスタムルールを追記できるように
  • 「Don’t ask again」オプションを auto mode オプトインプロンプトに追加
  • claude plugin tag コマンドでバージョン検証付きのリリース git タグを作成可能に
  • --continue/--resume/add-dir でカレントディレクトリを追加したセッションを検索対象に含めるように
  • /color コマンドが Remote Control 接続時にセッションのアクセントカラーを claude.ai/code に同期するように
  • /model ピッカーがカスタム ANTHROPIC_BASE_URL 使用時に ANTHROPIC_DEFAULT_*_MODEL_NAME / _DESCRIPTION 環境変数を尊重するように
  • プラグインのバージョン制約で自動アップデートがスキップされた場合、/doctor/plugin の Errors タブに表示されるように

/cost/stats/usage に統合

/cost/stats が単一の /usage コマンドに統合された。どちらのコマンドも引き続きショートカットとして動作し、該当タブを開いた状態で /usage が起動する。コスト確認と統計参照のナビゲーションが一本化される。

MCP・ツール連携

  • headersHelper を設定した HTTP/SSE サーバーで /mcp メニューの OAuth 認証・再認証アクションが非表示になる問題を修正
  • OAuth トークンレスポンスに expires_in が含まれない場合、1 時間ごとに再認証が必要になる問題を修正
  • step-up 認証でサーバーの insufficient_scope 403 が現行トークンに既存スコープを指名する際、再同意なくサイレントリフレッシュされる問題を修正
  • MCP サーバーの OAuth フロータイムアウト・キャンセル時の未処理 Promise 拒否を修正
  • クロスプロセスロックなしに MCP OAuth リフレッシュが競合する問題を修正
  • macOS のキーチェーン競合で並行トークンリフレッシュが新しいトークンを上書きする問題を修正
  • サーバーがローカル期限前にトークンを失効させた場合に OAuth リフレッシュが失敗する問題を修正
  • 一時的な 401 後も「needs authentication」のままになる HTTP/SSE MCP サーバーの問題を修正

バグ修正

  • Linux・Windows でクレデンシャル保存時にクラッシュし ~/.claude/.credentials.json が破損する問題を修正
  • CLAUDE_CODE_OAUTH_TOKEN 環境変数で起動したセッションで /login が無効だった問題を修正(環境変数トークンをクリアしてディスクの認証情報が有効に)
  • スクロールピルの “new messages” テキストと /plugin バッジのテキストが読みにくい問題を修正
  • --dangerously-skip-permissions 実行時にプラン受諾ダイアログが “bypass permissions” ではなく “auto mode” を表示する問題を修正
  • エージェント型フックが StopSubagentStop 以外のイベントで “Messages are required” エラーになる問題を修正
  • prompt フックがエージェントフック検証サブエージェントのツール呼び出しで再発火する問題を修正
  • /fork が親会話全体をディスクに書き込む代わりにポインタを保存し、読み込み時に展開するように変更
  • Alt+K / Alt+X / Alt+^ / Alt+_ キーがキーボード入力をフリーズさせる問題を修正
  • リモートセッションへの接続時に ~/.claude/settings.json のローカルモデル設定が上書きされる問題を修正
  • / 始まりのファイルパスを貼り付けた際にタイプアヘッドが “No commands match” を表示する問題を修正
  • インストール済みプラグインへの plugin install が誤ったバージョンの依存関係を正しいバージョンに再解決しない問題を修正
  • 無効パスや fd 枯渇によるファイルウォッチャーエラーが未処理例外になる問題を修正
  • JWT リフレッシュ時の一時的な CCR 初期化エラーで Remote Control セッションがアーカイブされる問題を修正
  • SendMessage で再開したサブエージェントが起動時に指定された cwd を復元しない問題を修正