ハイライト
MCP ツールをツール検索の対象外にする alwaysLoad オプション
MCP サーバー設定に alwaysLoad: true を指定すると、そのサーバーのすべてのツールがツール検索の遅延ロードをスキップして常に利用可能になる。頻繁に使うサーバーをクエリなしで即座に呼び出せるため、MCP ヘビーユーザーの操作性が大きく改善される
マルチGB のメモリリークを複数修正
画像を多数扱うセッションで無制限にメモリが増加する問題(RSS がマルチGB に達するケース)、/usage でトランスクリプト履歴が多い環境でのメモリリーク(最大 ~2GB)、長時間実行ツールのクリアイベント未送信によるメモリリークをまとめて修正した。長いセッションや画像処理ワークフローでのメモリ安定性が改善される
claude plugin prune でプラグイン依存関係を整理
claude plugin prune コマンドで孤立した自動インストール済みプラグイン依存関係を削除できる。plugin uninstall --prune でアンインストール時に依存関係をまとめて削除するカスケード削除も利用可能。プラグインを試しながら開発する際に不要な依存がたまらなくなる
機能追加
/skillsにタイプフィルタ検索ボックスを追加。スキルが多い環境でもスクロールなしで目的のスキルを素早く見つけられるCLAUDE_CODE_FORK_SUBAGENT=1が非インタラクティブセッション(SDK・claude -p)でも動作するように/terminal-setupが iTerm2 の「Applications in terminal may access clipboard」設定を自動的に有効化。/copyが tmux 内からも動作するようになる- 端末タブのセッションタイトルが設定した
language設定に従って生成されるように - LSP 診断サマリーがクリック・
Ctrl+Oで展開され、展開ヒントが表示されるように - Vertex AI: X.509 証明書ベースのワークロード ID フェデレーション(mTLS ADC)をサポート
PostToolUse フックが全ツールのツール出力を差し替え可能に
PostToolUse フックで hookSpecificOutput.updatedToolOutput を通じて全ツールのツール出力を差し替えられるようになった。これまでは MCP ツールのみだったが、Bash や Read などの組み込みツール出力もカスタマイズできる。テスト環境でのモック出力差し替えや、ツール出力の後処理パイプラインの構築に活用できる
MCP・ツール連携
- 起動時のトランジェントエラーで失敗した MCP サーバーが切断状態のまま残らず、最大 3 回まで自動リトライするように
- SDK:
mcp_authenticateがredirectUriでカスタムスキームの完了と claude.ai コネクタをサポート - 同じ上流 URL を持つ claude.ai コネクタが重複表示されなくなり、自動的に重複解消されるように
パフォーマンス改善
- アップグレード後の初回起動を高速化。リリースノートのスプラッシュから Recent Activity パネルを削除
find実行時(Bash ツール)の大規模ディレクトリツリーでのピークファイルディスクリプタ使用量を削減
バグ修正
- 画像を多数処理するセッションでの無制限メモリ増加(マルチGB RSS)を修正
/usageでトランスクリプト履歴が多い環境での ~2GB メモリリークを修正- 長時間実行ツールがクリアイベントを送信しない場合のメモリリークを修正
- Claude を起動したディレクトリが削除・移動された際に Bash ツールが恒久的に使用不能になる問題を修正
--resumeが外部ビルドでクラッシュする問題を修正--resumeで大きなセッションのトランスクリプト行が不完全なシャットダウンで破損していた場合にクラッシュせず、破損行をスキップするように修正- Bedrock アプリケーション推論プロファイル ARN 使用時の
thinking.type.enabled is not supportedエラーを修正 - Microsoft 365 MCP OAuth で重複・非対応の
promptパラメータが原因で失敗する問題を修正 - tmux・GNOME Terminal・Windows Terminal・Konsole で
Ctrl+L押下時のスクロールバック重複を修正 - 起動時の一時的な認証エラーで claude.ai MCP コネクタがサイレントに消える問題を修正
- リモートセッションでビルトインツールの「Always allow」ルールがワーカー再起動後に消える問題を修正
managed-settings.json経由で設定したNO_PROXYがすべての HTTP クライアントに適用されない問題を修正- マネージド設定の承認プロンプトで「承認」しても セッションが終了してしまう問題を修正(設定を適用して継続するように)
/usageで古い OAuth トークンにより「rate limited」エラーが返る問題を修正。トークンが自動更新されるようにsettings.jsonの無効な旧 enum 値がファイル全体を無効化しないように修正- no-flicker モード無効時に
/usageダイアログのコンテンツが切れる問題を修正 - フルスクリーンレンダラーが無効時に
/focusが「Unknown command」と表示する問題を修正。有効化方法を説明するメッセージを表示するように - セッション中に実行バイナリが削除された場合に組み込み grep/find/rg ラッパーが失敗する問題を修正。インストール済みツールへのフォールバックが効くように
VSCode 拡張機能
- 音声ディクテーションが Claude Code の言語設定未指定時に
accessibility.voice.speechLanguageを参照するように /contextが ネイティブのトークン使用量ダイアログを開くように
