ハイライト
claude project purge でプロジェクト状態を一括クリーンアップ
新コマンド claude project purge [path] が追加された。トランスクリプト・タスク履歴・ファイル変更履歴・設定エントリをまとめて削除できる。--dry-run で削除対象を事前確認でき、-y で確認プロンプトをスキップ、--all ですべてのプロジェクトを対象にできる。使わなくなったプロジェクトのデータ整理がワンコマンドで完結する
WSL2・SSH・コンテナでの OAuth 認証がターミナル内で完結
claude auth login が、ブラウザのコールバックが localhost に届かない環境(WSL2・SSH セッション・コンテナ)でも OAuth コードをターミナルに直接貼り付けて認証できるようになった。リモート開発環境での初回セットアップで余計な設定や回避策が不要になる
Windows:PowerShell を主要シェルとして正式サポート
PowerShell ツールが有効な場合、Claude が Bash ではなく PowerShell を主要シェルとして使用するようになった。Microsoft Store・MSI(PATH なし)・.NET グローバルツール経由でインストールされた PowerShell 7 も自動検出されるように改善。Windows ユーザーの日常的な開発フローに Claude Code がよりシームレスに溶け込む
CLI・コマンド改善
--dangerously-skip-permissionsが.claude/・.git/・.vscode/・シェル設定ファイルなどの保護パスへの書き込みプロンプトもスキップするように拡張された(破壊的な削除コマンドは引き続きプロンプトを表示)
ゲートウェイのモデル一覧を /model ピッカーに自動反映
ANTHROPIC_BASE_URL が Anthropic 互換ゲートウェイを指している場合、/model ピッカーがゲートウェイの /v1/models エンドポイントから利用可能なモデル一覧を自動取得するようになった。カスタムゲートウェイ環境でモデル選択 UI が実際に使えるモデルを正確に反映する
AI・エージェント機能
- Auto モード:権限チェックで処理が止まると、スピナーが赤く変わりツール実行中との混同を防ぐ
claude_code.skill_activatedOpenTelemetry イベントがユーザーのスラッシュコマンド入力でも発火するように。invocation_trigger属性("user-slash"/"claude-proactive"/"nested-skill")を追加し発火源を区別できる- ホスト管理デプロイメント(
CLAUDE_CODE_PROVIDER_MANAGED_BY_HOST)が Bedrock・Vertex・Foundry でアナリティクスを自動無効化しなくなった - Read ツール:レガシーモデルへの「マルウェアアセスメント」リマインダーを削除。不必要な拒否やコメントが出なくなる
セキュリティ
マネージド設定ポリシーが確実に適用されるように
allowManagedDomainsOnly / allowManagedReadPathsOnly が、上位の managed-settings ソースに sandbox ブロックが存在しない場合に無視されていた問題が修正された。Enterprise 環境や managed deployment でアクセス制御ポリシーが常に有効になる
バグ修正
- 2000px を超える画像の貼り付けでセッションが壊れる問題を修正。貼り付け時に自動ダウンスケールし、履歴内の大きい画像は自動削除・リトライ
- 組織が OAuth を許可していない場合にログイン画面が表示される問題を修正(管理者への連絡案内を表示するように変更)
- OAuth ログインがタイムアウト・プロキシ環境・IPv6 専用 devcontainer で失敗する問題を修正
- 認証情報の同時書き込みで有効な OAuth リフレッシュトークンが消去されるレースコンディションを修正
- API リトライカウントダウンが「0s」に固まって動かない問題を修正
- Mac がスリープから復帰した後に「Stream idle timeout」エラーが発生する問題を修正
- バックグラウンド・リモートセッションでモデルの長い思考中に「Stream idle timeout」で誤終了する問題を修正
- アシスタントが思考を終えても出力が表示されないハングを修正
- Cursor・VS Code 1.92〜1.104 の統合ターミナルでトラックパッドスクロールが過剰に速い問題を修正
- claude.ai MCP コネクタが手動サーバーの認証待ちで非表示になる問題を修正
- Windows のノーフリッカーモードで日本語・韓国語・中国語が文字化けする問題を修正
- Windows:クリップボード書き込みがプロセスのコマンドライン引数経由で EDR/SIEM テレメトリに露出する問題を修正。22KB を超える選択肢がクリップボードに届かない問題も同時修正
Ctrl+Lがプロンプト入力をクリアしてしまう問題を修正(画面再描画のみに変更)context: forkを持つスキルやサブエージェントが初回ターンで遅延ツール(WebSearch・WebFetch 等)を利用できない問題を修正--channelsで起動したインタラクティブセッションでプランモードのツールが利用できない問題を修正/plugin Uninstallが「Uninstalled」ではなく「Enabled」と表示する問題を修正/remote-controlの接続リトライが「connecting…」に固まって見える問題を修正(各リトライの結果を表示)- リモートコントロールの初回接続失敗時にエラー理由が表示されない問題を修正
- PowerShell ツールで
git diff -- fileの--が--%停止パーストークンとして誤認される問題を修正 - Agent SDK で並列ツール呼び出しバッチ内に不正なツール名が含まれた際のハングを修正
- linter が多数ファイルを変更した際のファイル変更リマインダーの累計サイズを上限設定
