Codex CLI /

v0.115.0

3 ハイライト
1 AI・エージェント機能
1 拡張機能・プラグイン管理
2 CLI・コマンド改善
5 バグ修正

ハイライト

Smart Approvals でガーディアンサブエージェントがレビュー

承認リクエストをガーディアンサブエージェント経由でレビューできるようになった。core、app-server、TUI の全レイヤーで動作し、フォローアップ承認時の繰り返しセットアップが不要になる。セキュリティを維持しつつ承認フローの手間を減らしたいチームに有用

フル解像度の画像検査が可能に

view_imagecodex.emitImage(..., detail: "original") でモデルがフル解像度画像をリクエストできるようになった。UIデザインのピクセル単位の確認や、細かいテキストを含む画像の解析精度が向上する

v2 ファイルシステム API の追加

app-server v2 にファイルの読み書き、コピー、ディレクトリ操作、パス監視の RPC が追加された。Python SDK も同時にリリースされ、外部ツールからのファイル操作統合が容易になる

AI・エージェント機能

リアルタイム WebSocket にトランスクリプションモードを追加

リアルタイム WebSocket セッションに専用のトランスクリプションモードが追加され、v2 ハンドオフも codex ツール経由でサポート。[realtime] セッション設定で統一的に管理できる

拡張機能・プラグイン管理

アプリ統合が Responses API のツール検索フローに対応

アプリ統合で Responses API のツール検索が使えるようになり、不足ツールの提案やアクティブモデル非対応時のフォールバックも自動で行われる

CLI・コマンド改善

  • js_replcodex.cwdcodex.homeDir が追加。codex.tool() / codex.emitImage() の参照がセル間で保持される
  • ローカルネットワークプロキシが CONNECT トラフィックを明示的に HTTP/1 で処理し、プロキシクライアントとの互換性が向上

バグ修正

  • サブエージェントがサンドボックス・ネットワークルールをより確実に継承するように改善。プロジェクトプロファイルの重ね合わせやホスト承認の永続化も対応
  • js_repl で U+2028/U+2029 を含む動的ツールレスポンスによるハングを修正
  • サブエージェント作成後の TUI 終了時スタックと、ターン中断時のバックグラウンドターミナル破棄を修正
  • codex exec --profile でプロファイルスコープの設定が保持されるように修正
  • MCP とエリシテーションフローの堅牢性向上。ツール名の正規化と承認プロンプトでの tool_params 保持を修正