Zed /

v0.228.0

このバージョンには破壊的変更が含まれています
3 ハイライト
2 AI・エージェント機能
1 Git・ワークツリー管理
3 拡張機能・開発者ツール
2 破壊的変更
6 主なバグ修正

ハイライト

エージェントにブランチの全変更を渡せるように

@ブランチdiff で main からの差分をまとめてエージェントのコンテキストに投入できる。大規模リファクタリングのレビュー依頼や、ブランチ全体を把握した上でのコード生成に活用可能

マージコンフリクトをエージェントで解決

コンフリクトが発生したファイルをエージェントに渡すと、両方の変更を理解した上で解決案を提示する。複雑なコンフリクトで手動マージに時間をかける場面が減る

SSH リモートからワークツリーを管理

SSH 接続経由でワークツリーの削除・リネームに対応。リモートサーバー上での並列ブランチ作業がローカルと同等の操作感に

AI・エージェント機能

  • Anthropic モデル + Copilot 使用時に thinking モードが有効に。推論過程を確認しながらコーディングできる
  • エージェントパネルのメッセージエディタに「プレーンテキストとして貼り付け」オプションを追加。リッチテキストのフォーマットを無視して貼り付けたいケースに対応

Git・ワークツリー管理

ワークツリーの直接削除

ワークツリーピッカーから cmd+shift+backspace(macOS)で不要なワークツリーをその場で削除。ターミナルに戻る必要がなくなった

  • diff ハンクを復元して次のハンクへ自動移動する「git: restore and next」アクションを追加。大量の変更を手早く取捨選択できる

拡張機能・開発者ツール

  • Jupyter カーネル言語エイリアス用の kernel_language_names フィールドを追加。カスタムカーネルの言語マッピングを拡張機能から設定可能に
  • 拡張機能が言語サーバー設定の自動補完付きスキーマを提供可能に。LSP 設定のタイポを防げる
  • LM Studio プロバイダーが api_urlapi_key をサポート。ローカル LLM との連携がより柔軟に

破壊的変更

Gemini 3 Pro Preview を削除

非推奨だった Gemini 3 Pro Preview モデルが削除され、Gemini 3.1 Pro へ自動移行。既存の設定は自動で書き換わるため手動対応不要

auto_indent 設定の変更

boolean から 3 つのモード(fullpreserve_indentnone)に変更。truefull に、falsenone に対応。設定ファイルに boolean で記述している場合は文字列に書き換えが必要

主なバグ修正

  • Windows 環境で「main (1).log」のようなスペース付きファイル名を開く際の問題を修正
  • Vim モードでの IME キーボードインターセプションを修正。日本語入力中のキーバインド衝突が解消
  • エージェントスレッドの URL 共有機能を修正
  • Python デバッガーの文字列エスケープシーケンス表示を修正
  • Markdown コードブロックのスクロールバーフラッシュを修正
  • SSH、ターミナル、ファイル管理全般の安定性改善(40 件以上のバグ修正)